院長・スタッフ紹介｜京田辺市松井山手の歯医者さん

大毛 翔吾の軌跡
～あゆみ歯科クリニックに至るまで～

1. 子供時代歯科医師になったきっかけ

   

   私は広島県生まれで、幼いことは特にわんぱくで両親をよく困らせる元気溢れる子供でした。幼稚園の頃から歯医者に通っており、当時の院長の姿を見て歯科医師になろうと決めました。小学生の頃はアメリカのミネソタ州3年程過ごしその時に自由な発想力が身につきました。

2. 中学・高校時代中学・高校の学生時代

   

   中高生一貫校である広島城北中•高等学校で6年間学びました。中学生の頃から生徒会執行部に所属して高校生のときに生徒会長に就任することが出来ました。学校をより良いものにしていくことへの喜びと同時に模範的な行動をすることの難しさを学ばさせてもらいました。

3. 大学時代松本歯科大学

   

   長野県塩尻市にある松本歯科大学で6年間過ごしました。大学に入ってからは茶道部、写真部、馬術部など様々な部活動に明け暮れました。そこで得た経験や人との交流は私の人生や価値観など大きく変えることとなりました。

4. 修行時代歯科医師になってから（研修医、勤務医の頃）

   実家が広島であるため広島大学病院で研修を行いました。6年ぶりに帰省する広島はとても安心感があり、家族との時間を大切にしました。広島大学では総合診療科や歯周病科、口腔外科で勉強させてもらい最先端の医療を学ばさせてもらいました。

5. より地域の方に喜ばれるクリニック創りに向けて

   勤務先をどこにするか考えていたところあゆみ歯科クリニックと巡り会いました。医院の理念に強く共感したため勤務することにしました。
   理事長や多くのスタッフに囲まれながら医療技術だけでなく歯科医師としてのあり方を学ばさせてもらいました。

6. 分院長就任、あゆみ歯科クリニック京田辺花住坂開院

   

   京田辺花住坂の分院長になるにあたって、どんな医院にしていきたいかを考えました。

   全人医療という言葉があるように、歯だけでなく、その方の生活習慣や心理、社会的側面など、『歯だけなく、人を診ることのできる歯科医院』でありたいと思っています。

   また目の前の治療をするだけでなく、口腔内で起きている問題点の根本の原因を追求するように、治療計画を立てていきます。

   あゆみ歯科クリニックは、一生笑顔でおいしく食事をしたい、きれいな笑顔ですごしたい、

   そんなみなさまのための歯科医院です。

   歯は食事で空腹を満たすだけではなく、「生き生きとした自然な笑顔で、明るく健康な人生」を送っていただくために大切なものです。そんな明るい笑顔をサポートするのが歯科医院の本来の姿だと考えています。そのために、「緊張して歯科医院へ行く」ではなく、「リラックスして楽しく通っていただける」よう、いつでも明るい雰囲気の中で、優しくお迎えをしていける歯科医院を創っていきたいと思います。