こんにちは。京都府京田辺市にあります、あゆみ歯科クリニック京田辺花住坂分院長の佐々木です。

先日、内定式に参加させて頂きました。

内定式とは、4月から入る新入社員が一同に集まり、全員で交流を深めつつ、理事長から医院の方針や仕事に対する価値観などを確かめるための講義を聞いたりするために行う式のことです。

医院規模拡大のためには、人員が必要です。しかし、ただ人数を増やすだけでは、各々の働き方や考え方に差が出来てしまい、結果として業務の効率が悪くなったり、患者さんの不利益につながってしまったりする可能性が出てきます。

当院ではクレドといって、医院の理念やビジョンやモチベーションアップの言葉が書かれた紙を全員が持っていて、朝礼の時に読み上げて、全員で感想を述べたり、常にポケットに入れた状態で仕事をしています。

新入社員にも、クレドの内容を共有して、社会人としての良いスタートを切って頂き、結果として医院の発展につなげていければと思います。