• 院長ブログ

パラリンピック

こんにちは。あゆみ歯科クリニック京田辺花住坂分院長の佐々木です。

オリンピックに続き、連日、パラリンピックも盛り上がりを見せております。コロナ禍でテレビを見る機会が増えたせいか、例年よりもオリンピックパラリンピック関連の番組を観るようになっています。

 

先日、競泳女子50メートル背泳ぎの運動機能障害のクラスで、パラリンピック初出場の最年少14歳、山田美幸選手が銀メダルを獲得しました。

山田選手は生まれた時から両腕がなく、両足にも障害があるため、ふだんは電動車いすを使って生活をしています。

 

背泳ぎでは主に左ひざの外側と右足の裏側で水を蹴って、全身を柔軟に動かして推進力を生み出していました。

普段の努力、創意工夫が垣間見えるその泳法と、インタビューでの受け答えのしっかりした姿に、おじさんは非常に感動を覚えました。()

 

パラリンピック独自の種目や、障害の階級によって皆さんスタイルが全然異なっていたり、非常に興味深かったです。次回大会以降も注目していこうと思います!